wall paper 2024.8
ヨーロッパ在住のデザイナー 平野新による
" Journey of Reminiscence_追憶の旅 " と題された写真と詩の連作を
スマートフォン壁紙にして毎月お届けいたします。
8月はドイツ デッサウに再建されたバウハウス校から。
1919年 ドイツのワイマールに建築家ワルター・グロピウスによって設立された芸術学校、バウハウス。
機能的なデザインこそ美しいとされるバウハウスで学んだ卒業生達が生み出したモダニズムデザイン。ミースのバルセロナチェアやイッタラのアアルトベースなど、現代でも名作と呼ばれるデザインが多く見られます。
そんなバウハウス本館の窓から覗く、ドイツの日常。
観光地として、だけれどドイツの人々の暮らしと共に
バウハウスは今日もモダニズムの光を見せてくれます。
▽ダウンロードはこちら▽
0コメント